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3BOXの家

2500~3000万円

住宅密集地でも快適に過ごす工夫が満載。3つのゾーニングが機能的な「3BOXの家」

『LDK(パブリック)BOX』『水廻り(プライバシー)BOX』『「通路(共通)BOX』の3つのゾーニングを行うことで、家族や来客時などの寛ぐスペースとプライバシーの部分を分けています。

家族が仲良く料理を楽しめる広々キッチンや、開放感を感じるLDKと畳スペースが見どころのお家です。

建築家コメント

希望された土地の特性上、北側の道路と敷地に⾼低差があり、道路から建物までは北⻄側からのアプローチに限定される形に。また、北側以外の南、⻄、東側には住宅が建ち距離も近い為、南側を広くあけ、明るさが確保されるように、北⻄駐⾞スペースを必要な広さのみ確保し、かつ建物を出来る限り北側に寄せるようにゾーニング計画をしています。

明るさの確保と要望された場合、敷地の南側にLDKを検討しますが、敷地を読むと、東側の隣地建物とは若⼲の距離と⾼低差があるため、家族が集うLDKを東側に寄せるように計画しながら、明るさが確保できるような配置に。また、家族の集まる場所と家族のプライバシーをきちんと分けるようにしたいとの要望から、東側に並べた『LDK(パブリック)BOX』と『水廻り(プライバシー)BOX』を⽞関、『通路(共通)BOX』を中⼼にし、分離する計画にしました。

両サイドの空間が完全に分離されすぎず、緩やかに繋がるように、⽞関ホールと繋がる階段、階段吹き抜け部分に⼤開⼝を設けることで外を意識することなく明るく開放的にしたことで中間に⼼地よさをもたらせました。また、スタディスペースを⼆階ホール部分を利⽤しながら、通路としてだけのスペースにならず有効的な繋がるスペースとしています。

また、共通BOXの中央に配置した畳スペースは家族にとってゆったりと過ごすフリースペースとして利⽤しながらも、お客様、友⼈の来客⽤として、LDKを抜けることなく、⽞関から直接⼊れる動線を確保する事で、家族のプライバシーは確保できます。外観からは内部の様⼦はわからないが、イメージする3つの『BOX』を外観に表現しながら、全体のテーマと融合させる計画を⽬指しました。

フォトギャラリー

1F / 玄関・シューズクローク

軒がある玄関スペースは雨の日でも濡れる心配が少なく、また土間スペースも広さが十分確保されており荷物が多い日でも安心。ホール部分は階段に吹抜けがあり、明るさも十分確保しています。

1F / リビング・畳スペース

天井の高さを若干上げることでゆったりと広さを感じられる空間に。さらに和室とも繋がるようにすることでさらに広がりを演出。

LDK全体を北側に寄せることで、南側隣地との距離を取り採光も確保しました。

1F / ダイニング&キッチン

ダイニングはシンプルな形状でありながら、横にはスタディスペースとして造作カウンターを設けました。一人で使うのはもちろん、家族と一緒に料理をしても十分なゆとりがある広々キッチン。

無垢フローリングの色とマッチした温かみを感じられるスペースで、日々のお料理も楽しく。

1F / 水廻り

水廻りは2階から階段を下りてすぐの場所に配置することで、家のどこからでも利用しやすく。また各部屋からLDKを通ることなくアクセスでき、効率の良い家事動線を実現。

2F / ホール&収納

各部屋の必要な場所に収納を点在させることで、物を取り出す時もしまう時もラクに。階段を上がってすぐの場所には大容量の収納スペースを設け、季節の家電や家族で共有している物の収納場所も確保。

2F / 主寝室・ウォークインクローゼット

主寝室は西側に配置されていますが、部屋全体をずらすことで東側面にも窓を設けることが可能となり、朝日を取り込める快適な寝室に。

2F / 子供部屋

子供の成長と共に部屋を仕切ることもできるので、何年たっても使いやすい空間に。東面に設けられた大きな窓からは展望も楽しめる上、東からの朝日も取り入れられるので快適な朝を迎えられます。